稲田堤駅前脳神経外科内科クリニックBlog
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治る認知症

(2017年3月27日 13:21更新)


認知症の中で、治る認知症があるのを、ご存知でしょうか?

1、特発性正常圧水頭症

2、慢性硬膜下血腫

今回、1の正常圧水頭症についてご説明いたします。

年齢が進むとともに足もとがふらついたり、足が前に出なくてうまくあるけないという症状を訴える人が多くなってきます。

はっきりした理由もなしにうまく歩けなくなって、認知症や頻尿、尿失禁といった症状をともなってくる場合があります。

 

特発性正常圧水頭症とは、原因が特定できないのに、頭の脳室という髄液が流れる部屋が大きくなる病気です。

以下の症状が特徴です。

1、歩行障害

a足元がふらついてよく転ぶ

b足がスムーズに前に出ない。

2、尿失禁

aトイレが近い

b尿意をがまんできない

3、認知症

a最近、物忘れがひどくなってきた。

b意欲がなくなり日頃の習慣としていることや趣味などしなくなった。

c集中力を維持するのが難しく、ボーとしてしまう。

 

このような症状のある方は、是非、頭の検査をしてください。

シャントという手術をするとよくなる病気ですので、あきらめないでください。


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